観てきた〜〜〜
ガンダムSEEDのオタクでよかったと思える作品でした、ここすきポイントが多すぎるから箇条書きで列挙します。
●シン/デスティニーガンダムの活躍
本編の不遇っぷりを全部晴らすかのような活躍ぶりだった、ネームドキャラ3体撃破は盛りすぎ。もっと盛っていいよ。
「ジャスティスだから負けたんだ、デスティニーならお前らなんか!」、キラは隊長呼びでアスランは呼び捨て、デスティニー見た時のキラキラお目目など可愛いポイントも多数。シンが好きになる映画。
●ラスボス機体がえらいかっこいい
ブラックナイトスコード カルラ カッコいい。
暗い宇宙空間に白い機体は映えるんすよね〜。TV中ほぼ無傷のストライクフリーダムをあそこまで追い詰めるとは思わなかった、ほとんどドラグーンしか破壊できてなかったけど…
複座式で後ろの人が火力管制するのも新鮮で見応えがあった、ただイングリットはひたすらにかわいそう。もうちょっと敵側の掘り下げも欲しかったね。
●インパルスSpecⅡ
最初ブラストで出撃した時「こいつこんな色だったか?」思ったけどソード換装した途端真っ赤になってありえんカッコよくなった、ミーティア装備もできてインパルス好きも嬉しい。ルナマリアも射撃とかギャンとの戦いとか見せ場多かったですね。
●ズゴック
あんなカッコいいズゴックある????
キラを颯爽と助けに来てシヴァと互角に渡り合い、東方不敗みたいなポーズ取るズゴック、めちゃくちゃ好きです。中から♾️ジャスティス出てくるのもズル、やりたいこと全部やるじゃん。
●アスラン
アスランの強さと面白さが同時に味わえる映画だった、カッコいいズゴックからのクッソ不機嫌アスランめちゃくちゃウケた。
いつのまにかドラグーン使いこなしてるし、頭から急にサーベル生やして不意打ちするし、撮れ高が高い。
そしてアスランの上司適性が壊滅的だってことがよく分かった。
●ギャン
盾でギャリギャリ攻撃しててとても痛そうだとおもった(小並感)
世界がビーム弾く方向性に技術進化してるし近接戦闘特化モビルスーツに辿り着くのは当然と言える。これ鉄血のオルフェンズの世界観だな?
●デュエル/バスター
核動力に換装してコックピットも改造してまでイザークたちに乗って欲しかったんやろなぁ。僕もこいつら見たかったんですけど。
こいつらもミーティア使ったりして夢のある組み合わせだな〜って見てた、イザークのはブリッツデュエルガンダムって名前らしいですね。やるじゃん。
まだまだ語れることあるんだけどとりあえずここまで、SEEDの亡霊が完璧に成仏できる作品だった……
時間を見つけてまた見に行きたいところ。